茨城県行方市の行方市まちづくり推進機構は12月26日、市内産サツマイモを使った新商品「焼き芋とバター」を発売します。内容量は115g、価格は税込890円です。販売は行方市観光物産館「こいこい」と、ECサイト「なめがたさんちの特選マルシェ」で行います。
原料には、市内で栽培されたサツマイモをペースト化して使用し、カルピス(株)特撰バターを加えて風味を組み合わせたといいます。原材料は、さつまいもペースト(市内産)、砂糖、バター、澱粉、寒天、レモン果汁、酸化防止剤(V.E)などです。背景として、行方市産サツマイモの認知拡大を狙い、市側の担当部署と企業の協力で商品化した位置づけです。今後は同商品の展開を通じて地産地消の推進と地域ブランド力の強化を図り、全国へ市内産サツマイモの味わいを届ける方針です。
【商品情報】
商品名:焼き芋とバター
発売日:2025年12月26日
内容量:115g
価格:890円(税込)
販売EC:なめがたさんちの特選マルシェ https://www.namegatasanchino.com/view/item/000000000606
source: PR TIMES
