河北新報社(宮城県仙台市)が運営する河北新報オンラインは、読者アンケート(回答716件)を基に「読者が選ぶ!仙台・宮城のニュースTOP10」をまとめ、総合1位は「宮城県知事選、現職の村井氏が県政史上最多の6選 デマや中傷飛び交う」で499票でした。次いで、熊の出没が相次いだ話題(仙台で全国初の緊急銃猟)や、米価高騰に伴う政府の備蓄米放出と店頭の行列に関するニュースが上位に入りました。調査は、2025年1〜12月上旬によく読まれた記事から政治・行政、経済、社会、スポーツ、文化の5分野50項目を選び、各分野で最大2件まで選ぶ複数回答方式で集計しています。分野別順位や詳細はサイトに掲載され、関連企画としてポッドキャスト「いぎなり仙台ボイス」で記者らが解説する回も予定されています。今後は、読者投票を基にしたコンテンツ展開が地域ニュースの関心把握や企画強化につながるかが注目されます。

【記事情報】

読者が選ぶ「仙台・宮城のニュースTOP10」 https://kahoku.news/articles/20251211khn000034.html

source: PR TIMES

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