株式会社貴瞬(東京都台東区)は2026年1月14日〜17日、東京ビッグサイトで開かれる第37回国際宝飾展(IJT)に出展し、画家・安部祐一朗氏とのコラボ展示を行います。ブース番号は8-6で、開催時間は10:00〜18:00(最終日は17:00まで)です。展示コンセプトは「DISCOVER(発見する)」としています。

会場では、宝石を「装うもの」に限らず、色彩や光のニュアンスといった見え方の価値を、アート表現と組み合わせて提示します。安部氏の描き下ろし作品を展示空間の随所に配置し、実物の宝石、体験型の演出、アート作品を横断的に見せる導線で、来場者が感性で「発見」できる体験を狙います。

背景として、宝石は個体差が大きく「一つとして同じものがない」素材である点が特徴です。安部氏は色鉛筆による繊細な表現で、宝石の奥行きある色や光を描く作風で知られ、2018年にSNS投稿をきっかけに注目が広がりました。宝石モチーフに加え、レストランとのコラボ作品など、食や空間、体験を想起させるデザインも展開します。

貴瞬は設立2015年、従業員262人(2025年6月時点)で、色石やダイヤモンド、貴金属の買取りから加工、研磨、販売、輸出入までを手がけます。今回の展示を通じ、宝石の見方や魅力の広げ方がどこまで来場者に届くかが今後の焦点となりそうです。

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