マカイラ公共政策研究所は2026年1月19日19時から、企業のロビー活動を「透明性」と「実効性」の両面で捉え直す研究会を東京・永田町で開く。会場参加は先着30人で会費2,000円、後日配信は無料(YouTubeで前半のみ公開予定)。ゲストはNGO「The Good Lobby」代表のアルベルト・アルマノ氏で、逐語通訳付きで日本での社会実装を巡る論点を参加者と対話する。The Good Lobbyは企業の政治活動の規模や内容を可視化する「Political footprint」を掲げ、2023年に可視化ツール「The Good Lobby Tracker」を公開した。マカイラは2024年6月から同団体と業務連携し、パブリックアフェアーズ(政策形成に関わる対外活動)のガバナンス強化を訴えてきた。研究会では基調講演後にパネル討議と質疑、ネットワーキングを実施し、日本の透明で責任あるロビイングの設計論が深まるかが焦点となる。
【イベント情報】
マカイラ公共政策研究会「透明性✕実効性が拓くロビイングの新時代」
2026/1/19(月)19:00~
MIDORI.so NAGATACHO(東京メトロ永田町駅徒歩4分)
申込 https://peatix.com/event/4742979
source: PR TIMES
