銀座公式Webサイト「GINZA OFFICIAL」に掲載中のコラムを、iHistory(東京都港区)が地図サービス「PointMap+」でデジタルマップ化する取り組みが始まり、第一弾として「銀座いなり探訪MAP」が公開されました。対象は全19回連載「銀座いなり探訪」で紹介された稲荷神社などの関連スポットです。

GINZA OFFICIALは一般社団法人銀座インフォメーションマネジメント(GIM)が運営し、イベントや店舗情報、観光ガイド、銀座の歴史・文化コラムなどを発信しています。今回のMAPでは、コラム側からマップのスポット詳細へリンクし、所在地や解説を地図上で確認可能です。GPS機能により現在地からの距離も把握でき、読み物を街歩きに結びつける狙いです。

PointMap+は26種類の地図デザインテンプレートを用い、写真・テキストを重ねてマップを作成できます。公開範囲は一般公開など4区分で、ブラウザ閲覧に対応しアプリ登録は不要です。今後は別コラムの地図化拡大や、自治体・団体向けの制作支援の活用が焦点になりそうです。

【関連情報|マップ・サービス】

GINZA OFFICIAL「銀座いなり探訪」https://www.ginza.jp/visit-shrines/14370

PointMap+「銀座いなり探訪MAP」https://ihistory.site/pointmap/maps/ginza_visit-shrines_map

PointMap+ サービスページhttps://www.ihistory.cloud/jp/pm/01/

マッパースタジオhttps://mapperstudio.info/

source: PR TIMES

Share.