NPO法人両育わーるど(東京都渋谷区、理事長:重光喬之)は2026年2月11日12時30分、働く・働きたい難病者(RDワーカー)と職場をつなぐサービス「RDコンパス」のトライアル提供を始めました。体調や業務負荷、生活上の負荷を記録して可視化し、安定した就労とQOL(生活の質)向上を目指します。

核となるのは可視化アプリ「RDログ」です。日々の体調変化や仕事・生活の負荷を記録し、その人に合った配慮や避けたい状況をまとめた「わたしのトリセツ」を作成して、職場関係者と共有できる設計です。

加えて、専門資格または現場経験のあるサポーターが伴走し、ワークショップのファシリテーションなどを通じて対話を支援します。RDワーカーは、指定難病に限らずIntractable Disease(難病)やChronic Disease(慢性疾患)も含む概念で、支援制度・社会認知・働く選択肢が少ないという3つの「Rare」を抱えるという意味も込められています。

今後はRDコンパスを通じ、RDワーカーと職場が相互理解を深めながら、無理なく力を発揮できる働き方の共創を進める方針です。難病者に限らず、多様な人が社会参加の選択肢として「働く」を実現できる環境づくりにつながるかが焦点になります。

【関連リンク】
詳細URL:https://ryoiku.org/think-possibility/rdcompass
お問い合わせ:https://ryoiku.org/contact

PRTIMES

Share.