東日本大震災から15年を迎える2026年2月28日、震災伝承の担い手らが集う「第8回 東日本大震災伝承シンポジウムin仙台」が、せんだいメディアテークで開かれます。定員は300名で、参加費は無料です。会場参加に加え、YouTubeライブでも配信します。
震災伝承団体の96%が活動の「継続性の不安」を抱え、人材や財源の見通しが10年後・30年後とも立ちにくい状況が課題です。主催する3.11メモリアルネットワークは、地域や世代、立場を超えた議論を通じ、次世代へ伝承をつなぐ手がかりを探ります。
当日は、震災伝承の15年を振り返る動画上映に加え、実践者のコメントや、津波甚句・紙芝居・手話などの実演を予定しています。阪神・淡路大震災での伝承継続事例の共有やパネルディスカッションも行い、防災や教育の現場での活用も見据えます。
今後は、継続に必要な担い手育成や資金確保の仕組みづくりが論点となりそうです。議論の成果が、被災地の伝承活動の持続性向上や全国の防災教育の実践へどう波及するかが注目されます。
【イベント情報】
イベント名:第8回 東日本大震災伝承シンポジウムin仙台
日時:2026年2月28日(土)13:00~17:00
会場:せんだいメディアテーク オープンスクエア(宮城県仙台市青葉区春日町2-1)
形式:現地開催+YouTubeライブ配信/定員:300名(事前申込優先)/参加費:無料
詳細URL:https://311mn.org/info77
