エフピコチューパ(東京都新宿区)は1月22日、スーパーマーケットの青果売場で果物パック詰め作業を効率化する緩衝材「フルーツクッション」の販売を始めました。従来のフルーツキャップを手作業で被せる工程をなくし、容器に敷いたクッションへ果物を置くだけで保護とセットを完了できる点が特徴です。

背景には、果物保護に必要なキャップ装着が繁忙期に大きな負担となり、深刻な人手不足の中で作業効率化が求められている現場課題があります。同社は「置くだけ」によって工程を単純化し、バックヤード作業者の負担軽減を狙います。

製品は同グループの販売容器に合う専用設計で、荷崩れ防止と陳列性の両立をうたいます。サイズは複数展開、カラーはホワイトとピンクの2色で、意匠登録は出願中としています。

今後は、売場のフィードバックを踏まえて需要の高いサイズやカラーの拡充を進める方針です。人手不足やコスト削減、商品価値向上といった小売流通の課題に対し、資材提案を継続するとしています。

【公式サイト】
http://www.chupa.co.jp

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