IT企業のクエスト(東京都港区)は12月22日、ラグビーチーム東芝ブレイブルーパス東京(リーグワンDIV1)と2025-2026シーズンのオフィシャルパートナー契約を結んだと明らかにしました。クエストの企業名・ロゴは公式サイトやスタジアム内広告に掲出されます。いつ、どこで、誰が何をしたかを明確にし、ラグビーを通じたスポーツ文化の発展や地域社会への貢献を狙います。東芝ブレイブルーパス東京は東京都(府中市、調布市、三鷹市)をホストエリアとし、2022年に川崎市とも連携協定を結び、翌年は等々力陸上競技場でホストゲームを実施しました。クエストは「Digital future As One」を掲げ、アプリ開発やインフラ構築、監視・運用保守まで提供するIT企業で、資本金は4億9,103万円です。今後は露出施策を通じ、ファンや社員、地域との接点拡大が進む見通しです。
source: PR TIMES
