ザスパ群馬は2026シーズンのアカデミーダイレクター兼U-18監督に、元Jリーガーの永井雄一郎氏(46)の就任を決めました。永井氏はJリーグ通算381試合出場67得点で、ドイツのカールスルーエでもプレー経験があります。選手としては浦和、清水、横浜FCなどを経て、2015年から3シーズンはザスパ(当時ザスパクサツ群馬)にも在籍しました。指導歴は、神奈川・埼玉・東京の各県リーグで選手兼監督を務めた実績があり、指導者資格はJFA Proライセンスです。永井氏は「アカデミーからトップ昇格できる選手の育成」と「ユースのカテゴリーを上げる」ことを目標に掲げました。今後は、育成方針の整備とU-18の競技成績の両面で成果が問われます。

source: PR TIMES

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