ヴィッセル神戸は12月12日、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)正面広場で、LED計7万個を使う「ノエスタライトアップ2025」を開始し、点灯式を行いました。期間は12月25日まで、点灯時間は17:00〜21:00です。点灯式にはMF佐々木大樹選手とマスコットのモーヴィ、ファンクラブのキッズクルー(U-12)30人が参加しました。
会場ではカウントダウン後にイルミネーションが一斉点灯し、30周年ロゴのライトアップやプロジェクションマッピング演出も実施。広場中央のLEDツリーは30分に一度、音楽に合わせたショーを行うとしています。参加した子どもたちには、お菓子と佐々木選手のポストカードが手渡されました。
クラブはクリスマス期間の来場動機を高め、スタジアム周辺の回遊を促す狙いとみられます。今後は冬季の定番イベントとして、30周年関連演出の反響が継続開催の判断材料になりそうです。

【イベント情報】

ノエスタライトアップ2025

会場:ノエビアスタジアム神戸 正面広場(神戸市兵庫区御崎町1-2-2)

期間:2025年12月12日(金)~12月25日(木)

時間:17:00〜21:00

問い合わせ:https://www.noevir-stadium.jp/contact/index.php

source: PR TIMES

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