モンテディオ山形のDF安部崇士選手(28)がテゲバジャーロ宮崎へ期限付き移籍します。移籍期間は2026年6月30日までで、期限付き移籍中は山形と対戦するすべての公式戦に出場できません。いつどこで誰が何をの条件が明確になり、編成面では守備陣の入れ替えが進む形です。

安部選手は1997年7月15日生まれの大阪府出身、身長180cm・体重74kgの左利きDFです。所属歴は町田JFC、桐光学園高、中央大を経て徳島ヴォルティス、ファジアーノ岡山、徳島、山形と渡り歩きました。通算出場はJ1が5試合、J2が150試合で6得点、リーグカップ11試合、天皇杯5試合です。DFとしては得点より守備貢献が評価軸になりやすい一方、J2で150試合という経験値は新天地での即戦力性を示す数字です。

本人はコメントで、山形で過ごした2年間が「かけがえのないもの」になったとし、クラブが自身の意見を尊重したことへの感謝を述べました。また、一昨年のリーグ戦4位やプレーオフ、昨季の結果への悔しさに触れ、サポーターの声援への謝意を示しています。宮崎では出場機会の確保と経験の還元が焦点となり、山形側は期限付き移籍期間中の戦力運用をどう最適化するかが今後のポイントです。

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