三和建設株式会社(大阪市淀川区)は、陸上十種競技の北川嵩人選手(2000年8月19日生まれ)を2026年1月1日付でアスリート社員として採用します。同社のアスリート社員採用は3人目で、実施は4年ぶりです。北川選手は午前に営業職として勤務し、午後はトレーニングに充てるデュアルキャリアで、2028年を見据えて競技と業務の両立に挑みます。十種競技は2日間で計10種目の記録を得点化し合計点を競う総合種目で、1日目は100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、2日目は110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1500mを行います。北川選手は2023年に日本ランキング5位、2024年はGPシリーズ種目別ランキング5位で、日本選手権は2024年と2025年に出場しています。同社はスポンサーではなく「共に働く仲間」として迎える考え方を示しており、社内の応援による一体感の醸成を期待するとしています。今後は、競技成績と就業の両面で成果を積み上げられるかが焦点となり、企業側の支援体制が継続的に機能するかも注目されます。

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