国内唯一のプロ野球ウィンターリーグ「ジャパンウィンターリーグ(JWL)」を運営する株式会社ジャパンリーグは、学校法人三幸学園とパートナーシップを結び、2025シーズンのオフィシャルパートナーとして協力を受けることになりました。三幸学園は東京都文京区に本部を置き、医療・スポーツ・福祉・保育などの専門学校や高等学校、保育施設を全国展開する教育機関です。

JWLはシーズンオフに若手選手へ実戦経験を提供する日本唯一のウィンターリーグとして成長しており、2022年に設立されたジャパンリーグ(本社:沖縄県那覇市/資本金100万円)が運営しています。一方、三幸学園は「技能と心の調和」を掲げ、医療やスポーツなど複数分野で専門職人材を継続的に輩出してきた実績があります。この教育力が、JWLが掲げる「スポーツを通じた人材育成と地域社会への貢献」の理念と合致した形です。

協賛内容としては、選手やスタッフへの教育的サポート体制への協力に加え、三幸学園のスポーツ系学科の学生に対する実習・研修の場の提供、教育・育成プログラムの共同企画などが予定されています。これにより、若手アスリートと学生双方にとっての実践の場が広がり、地域スポーツ振興と「教育×スポーツ」の新しい連携モデル構築が見込まれます。具体的なプログラム内容や対象人数などの詳細は今後詰められるとみられ、2025年シーズンのリーグ運営の中でどこまで実装されるかが注目されます。

【イベント情報】

ジャパンリーグ(ジャパンウィンターリーグ運営)

本社所在地 沖縄県那覇市樋川2-3-1 のうれんプラザ2階213-B

source: PR TIMES

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