12月13日、東京武道館で全日本空手道連盟主催の「内閣総理大臣杯 第53回全日本空手道選手権大会」都道府県対抗の団体組手が行われ、男子は千葉県、女子は香川県が優勝しました。男子は青森県が準優勝で初の決勝進出、女子は静岡県が準優勝となりました。男子3位は大分県と香川県、女子3位は京都府と千葉県です。あわせて「第4回全日本空手道団体形選手権大会」予選も実施され、男子の決勝進出は全空連推薦(前年度優勝)と学連④(同志社大学)、女子は学連⑤(国士舘大学)と帝京チーム(フリーエントリー)でした。大会は14日に会場を日本武道館へ移し、男女個人組手・個人形と団体形決勝が予定され、最終結果の確定が注目されます。
source: PR TIMES
