名古屋グランパスは2026年1月8日、サステナビリティを軸にした新たなホームタウン活動の指針「GRAMPUS DREAM」を立ち上げ、特設サイトで情報発信を開始しました。指針は「地球(EARTH)」「街(TOWN)」「人々(FAMILY)」の3テーマで活動を整理し、地域課題・社会課題の解決に取り組む枠組みです。

同クラブは、Jリーグ開幕から30年以上にわたり地域と歩んできたホームタウン活動を土台に、近年深刻化する環境問題などに対してスポーツの力で貢献する必要があると判断しました。特に「EARTH」では気候変動を課題に据え、酷暑下での観戦環境や異常気象による試合延期など、競技運営にも影響し得る状況への問題意識を示しています。

「TOWN」では、商店街や地域の祭り・イベントなどとの連携に加え、公共交通、ごみ回収、交通安全・防犯といった生活に密着した分野まで協働を広げ、住みやすいまちづくりへの貢献を目指します。「FAMILY」では、子ども、外国人・外国ルーツの人、障がいのある人など多様な立場の人々との連携を通じ、互いを尊重し支え合う共生社会を掲げました。

今後は、ファン・サポーターやホームタウン住民、パートナー企業・地域企業などと連携しながら活動の輪を拡大し、特設サイトで取り組み内容を随時更新していく方針です。

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