2026年1月25日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着で行われる第45回大阪国際女子マラソンの招待選手などが決まり、招待は国内外11人がエントリーしました。過去3度優勝で自己ベスト2時間20分42秒の松田瑞生(ダイハツ)や、2時間22分11秒の上杉真穂(東京メトロ)らが名を連ねます。12月7日の防府読売マラソンで初マラソン2時間25分54秒を記録し、MGC出場権を得た西村美月(天満屋)も出場予定です。ネクストヒロインは大阪ハーフで1時間11分30秒の八木美羽(岩谷産業)など4人がエントリーしました。大会はMGCシリーズ2025-26女子グレード1(G1)に指定され、シリーズ年間チャンピオン(第109回日本選手権者)は2026年10月のアジア大会(愛知)マラソン代表に内定します。本大会で2時間23分30秒以内、または2時間27分00秒以内かつ日本人6位以内に入ると、2028年ロサンゼルス五輪選考「MGC」出場権を獲得できます。現時点の女子MGC出場権獲得者は西村を含め5人です。今後は各選手が冬季マラソンで設定記録と順位条件を満たすかが焦点となります。
【大会情報】
大会名:第45回大阪国際女子マラソン
開催日程:2026年1月25日(日)12時15分スタート(予定)
コース:大阪・ヤンマースタジアム長居 スタート/フィニッシュ
公式HP:https://www.osaka-marathon.jp/
大会要項:https://www.osaka-marathon.jp/entry/
source: PR TIMES
