日本フットケアサービス(京都市)は2025年12月18日、岡崎慎司監督が率いるドイツ拠点のサッカークラブFC BASARA Mainzとフットサポートパートナー契約を結び、セミオーダーインソール「Dymo® Football 60」を提供すると発表しました。全60種類の基本パターンから足形や動作特性に合わせて選べるのが特徴です。
同社は欧米足病学(足の医療分野の考え方)を取り入れたインソール開発を20年続け、月間約5,000足以上のフルオーダー品を製作してきた実績があります。「Dymo® Football 60」はサッカー動作解析を基に設計し、接触プレー時の安定性向上を狙います。独自技術「Dymo® Shape」は日本・米国など複数国で特許取得済みで、踵の過剰な倒れ込みを抑えるとしています。
今後はチームドクターやトレーナー向けに機能理解のセッションを行い、使用状況に応じた調整支援を進める計画です。
【クラブ情報】
FC BASARA Mainz 公式HP https://basara-mainz.com/
source: PR TIMES
