埼玉県川越市を拠点にJリーグ参入を目標とするCOEDO KAWAGOE F.Cは12月21日、元Jリーガーの福田俊介氏(39)がヘッドコーチに就任したと明らかにしました。新体制で関東1部昇格を狙います。福田氏は埼玉県三郷市出身で、大宮アルディージャなどでプレー。2023〜2024シーズンはアヴェントゥーラ川口で選手兼ヘッドコーチ、2025シーズンは同クラブ監督を務めました。指導者資格は日本サッカー協会公認A級コーチライセンスです。クラブは2020年設立で、「設立10年以内のJリーグ加盟」を掲げ、スポンサー・チケット・グッズ依存を減らす新たなビジネスモデル構築も進めています。今後は福田氏の指導経験を生かし、競技力向上と地域基盤の強化を同時に進める方針です。

【クラブ情報】

COEDO KAWAGOE F.C 公式サイト https://c-kawagoe.com/

COEDO KAWAGOE F.C メディア https://mag.c-kawagoe.com/

source: PR TIMES

Share.