一般社団法人WDCゴルフトーナメント機構(東京都、代表=藤田幸柱)は、男女のプロアマ賞金ツアー「WDCGOLF(World Dream Circuit Golf Tour)」の発足を明らかにしました。年間1,500試合、賞金総額80億円規模を掲げ、選手向けに傷害・休業補償保険と生涯年金制度の導入もうたいます。
ツアーは全国を5ブロックに分けた地域密着型の運営を想定し、ゴルフ場の活用や雇用創出、ゴルフツーリズムなどを通じた地域経済の活性化を狙うとしています。収益源としては協賛、参加料、チケット販売、放映権などを見込む方針です。
背景として、プロ資格を持ちながら費用負担などで競技継続が難しい選手がいる点を課題に挙げ、既存ツアーのQT(選抜試験)に比べて時間・費用・労力の負担を軽減する仕組みを目指すとしています。参加は年齢・性別・学歴・国籍を問わない方針も示しました。
直近の取り組みとして、QTに先立つ「WDCGOLF QT プレオープン選手権大会」を2026年3月17日~4月15日に全国5会場で開催します。各会場は1Dayトーナメントで、賞金は各200万円(優勝50万円)、総額は1,000万円です。参加料は7,700円(プレー費は各自負担)で、受付開始は2026年1月12日から先着順としています。今後は掲げる試合数と賞金規模を実現できるか、開催地域や選手支援策が継続的に機能するかが焦点になりそうです。
【イベント情報】
WDCGOLF QT プレオープン選手権大会:2026年3月17日~4月15日、全国5会場
東海・中部:3/17 裾野カンツリー倶楽部(静岡県)
北海道・東北:3/31 表蔵王国際ゴルフ倶楽部(宮城県)
関西:4/2 東条の森カントリークラブ 東条コース(兵庫県)
関東:4/10 鶴舞カンタークラブ(千葉県)
中四国・九州・沖縄:4/15 福岡センチュリーゴルフクラブ(福岡県)
公式サイト:https://wdcgolf.com
