日本eスポーツ協会(JESU)は2026年3月27日11時30分、「地域ゲームアクセシビリティ資源調査 報告書」を公開し、調査結果を整理した「地域ゲームアクセシビリティ資源マップ」と、マップの使い方を解説するガイダンス動画もあわせて公開しました。障がい当事者が支援を求める際の相談先を見える化することが狙いです。
調査は令和7年9月~12月に実施し、全国のICTサポートセンター、eスポーツ団体、医療・福祉関連職などを対象に行いました。ICTは情報通信技術のことで、支援機器や環境整備の相談につながる入口として位置づけられます。結果は報告書と資源マップにまとめ、支援者や当事者が地域の窓口へアクセスしやすい形にしました。
背景として、同協会は2024年度から公益財団法人日本財団の助成を受け、障がいのある人のeスポーツを通じた社会参加に向けた人材育成・啓発(支援者向け入門セミナー、ガイドブック制作など)を進めてきました。なお団体名称は2025年8月に「日本eスポーツ連合」から「日本eスポーツ協会」へ変更しています。
今後は、マップと動画の活用が進むことで、地域の支援資源同士の連携やネットワーク構築がどこまで広がるかが焦点になります。同協会は日本におけるeスポーツ振興を通じ、競技力向上とスポーツ精神の普及を目指す活動を継続するとしています。
【関連リンク】
詳細URL(JESU公式サイト 普及活動): https://jesu.or.jp/contents/investigation-report
関連サイト「はじめよう!eスポーツ支援」: https://go-esports.jp
一般社団法人ユニバーサルeスポーツネットワーク 公式ウェブサイト: https://uniesnet.com
