五輪競技リュージュの原点とされる「木ゾリ(スノーリュージュ)」の普及に取り組む一般社団法人日本木ゾリ協会は、2026年2月11日、長野市で「第4回日本ジュニア木ゾリ選手権大会」を開催します。国内で競技人口が減り、練習・体験環境の確保が難しくなる中、子ども世代の参加を軸に“ソリ競技の入口”を立て直す狙いです。木ゾリは木製のソリで雪上のコースを滑走する競技で、協会によると「リュージュ」の語源はフランス語で木ゾリを指すとされます。一方、日本では競技に触れる機会が減っているとして、元ソリ競技選手らが中心となり協会を設立し、北海道から四国のスキー場で体験会や大会を展開してきました。協会は2028年の「信州やまなみ国スポ・全障スポ」で、国スポ(国体)初のソリ競技として木ゾリがデモンストレーションスポーツに決まった点も追い風とみています。今後は大会継続と開催地拡大が、競技人口の回復や育成体制づくりの焦点になりそうです。 【イベント情報】
第4回日本ジュニア木ゾリ選手権大会
開催日:2026年2月11日
開催地:長野県長野市
主催:一般社団法人日本木ゾリ協会
公式サイト:https://www.kizori-japan.com/
