12月13日(土)、Bリーグの栃木ブレックスは三遠ネオフェニックス戦の試合会場でフードドライブを行い、来場者から食料品55.5kg、日用品64.7kgの寄付が集まりました。活動は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関連したチームの地域プロジェクト「BREX with」の一環です。集まった物資はフードバンクうつのみやを通じ、さまざまな理由で支援を必要とする人へ届けられます。フードドライブは家庭で余った食品などを持ち寄り、支援団体に提供する取り組みで、食品ロス削減にもつながります。チームは今後もファンやスポンサー、自治体、メディアなど地域と連携し、社会課題の解決に向けた活動を継続する方針です。

【プロジェクト情報】

SDGsプロジェクト「BREX with」特設ページ https://www.utsunomiyabrex.com/brexwith/

source: PR TIMES

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