楽天グループと日本バドミントン協会は2025年12月19日、協会のEC事業強化に向けたパートナーシップ契約を結んだと発表しました。オンラインモール「楽天市場」内の公式グッズ販売とデジタルマーケティングを軸に、ファン拡大を狙います。
両者はすでに2025年6月から、楽天が運営するプロスポーツグッズショップ「Rakuten SPORTS ZONE」で、日本代表「BIRD JAPAN」やS/Jリーグ関連商品、国内国際大会「ダイハツジャパンオープン」「熊本マスターズジャパン」の公式グッズを販売してきました。今回の契約により、2026年度のオーセンティックユニフォームを同店で初めて取り扱います。
また楽天は、楽天市場の利用者向けに販促設計やデータ活用などのデジタルマーケティング技術を提供し、認知拡大と購買体験の向上を進めるとしています。今後は連携施策を継続し、協会のEC成長と競技ファンのすそ野拡大につなげる方針です。
【商品情報】
Rakuten SPORTS ZONE(楽天市場内)
https://www.rakuten.co.jp/rakutensportszone/contents/badominton2025/
source: PR TIMES
