日本ハンドボール協会は12月17〜21日に広島市で行われた第77回日本ハンドボール選手権の期間中、男子日本代表として国際試合の節目出場を達成した4選手を表彰し、記念トロフィーを授与しました。100試合到達は笠原謙哉選手(アースフレンズBM東京・神奈川)、徳田新之介選手(トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA)、玉川裕康選手(ジークスター東京)の3人で、50試合到達は中村匠選手(豊田合成ブルーファルコン名古屋)です。100試合目は笠原選手が2023年10月26日のパリ五輪アジア予選・韓国戦、徳田選手が2024年8月4日のパリ五輪・スウェーデン戦、玉川選手が2025年1月10日のポーランド遠征「4 Nations Cup」オーストリア戦でした。中村選手は2025年1月18日の男子世界選手権・スペイン戦で50試合を記録しています。授与は笠原選手と徳田選手が12月18日、玉川選手と中村選手が12月19日に、それぞれ所属チームの試合後に実施されました。協会は今後も代表活動の実績を可視化し、競技普及と強化につなげる見通しです。

source: PR TIMES

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