りそなグループB.LEAGUE 2025-26のB2で、ライジングゼファーフクオカは12月13日、鹿児島レブナイズに63-90で敗れました。1Q14-19、前半は31-38の7点差でしたが、3Qで12-25と失速し、最終的に27点差がつきました。序盤から鹿児島の強いプレスで福岡はターンオーバーが続き、#2アウダにペイントエリア(制限区域周辺)で得点を許して主導権を握られます。福岡は#7西川や#32狩野の3P、#34アギラールのリバウンドで反撃したものの、後半開始直後に鹿児島#5佐藤の連続3Pで流れが傾きました。福岡はチームファウルが早い時間帯で5つに達し守備の強度を上げづらく、鹿児島#23ゲインズ・ジュニア起点の攻撃と3Pで突き放されました。福島HCは「個に走りすぎ」「受け身なメンタリティ」を課題に挙げ、アギラールも相手が努力や姿勢で上回ったと振り返りました。次戦はアウェー青森戦で、フィジカルに対抗する姿勢が焦点となります。

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source: PR TIMES

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