公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)など4者は1月27日、福岡県福津市の中学校運動部活動の地域展開を踏まえ、ジュニアスポーツ環境を持続可能に整える連携基本協定を福津市で結びます。市認定地域クラブには、JSPOが養成する「スポーツコーチングリーダー」資格保有者を必ず1名配置します。
協定の当事者はJSPO、福津市、福岡県、福岡県スポーツ協会です。クラブで指導に当たる人は「スタートコーチ以上」の資格保有を求め、子どもたちの安全・安心と指導の質の確保を狙います。スポーツコーチングリーダーやスタートコーチは、スポーツ指導の基礎知識や安全管理などを学んだ指導者資格です。
運用面では、JSPOが指導者育成のノウハウ提供を担います。加えて福岡県とは別途協定を結び、県の指導者研修とJSPO公認スポーツ指導者養成の接続に関する実証研究を行い、育成・研修の連動を検証します。協定調印式の詳細は別途示される予定です。
今後は、配置要件と資格要件を地域クラブで継続的に回す体制づくりが焦点になります。実証研究の結果次第では、地域展開を進める他自治体でも研修と資格制度をつなぐモデルとして参照される可能性があります。
【関連リンク】
公式HP:https://www.japan-sports.or.jp
事業概要パンフレット:https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09
JSPO中期計画2023-2027:https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid149.html#01
