東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の大会規定変更に伴い、主催する一般社団法人関東学生陸上競技連盟の代表者が会場地の協力を求め、2025年12月25日14時40分〜15時00分に神奈川県庁本庁舎4階正庁で黒岩祐治知事を訪問します。訪問者は植田恭史会長、次呂久直子幹事長、大後栄治副会長、日隈広至専務理事、箱根駅伝対策委員長の原晋氏、読売新聞東京本社の杉山大樹氏で、県側は知事とスポーツ担当局長らが出席予定です。次第はあいさつ、歓談、記念撮影に続き取材対応まで行い、記念撮影後に知事と訪問者への取材時間を設けます。訪問者への囲み取材は大後副会長、日隈専務理事、原対策委員長の3名が対象です。箱根駅伝は東京都・読売新聞社前から箱根町・芦ノ湖まで往路107.5km、復路109.6kmの計217.1kmを10区間で競う大会で、規定変更を踏まえた運営調整が焦点になります。今後は協力内容の具体化と、沿道・交通運用などの実務調整の進展が注目されます。

source: PR TIMES

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