株式会社魂商店(静岡県三島市)は12月21日、釣具ブランド「STANDING SOUL®」を立ち上げ、ベイト対応「GACHINKO BATTLE」とスピニング対応「SPEED CHASE」のロッド2シリーズを公開し、全世界向け販売を始めました。300kg超のクロマグロを想定したモデルを含みます。開発・製造・テストは、チーム立釣魂主催者の吉田幸治氏が担います。
背景には、相談相手が少ない初心者や女性が不要な道具購入で遠回りしやすい課題があり、実釣ノウハウを道具に反映して支援する狙いです。立釣魂はJGFA公認で、電動リールやファイトチェアを使わず体だけで挑む「スタンディングスタイル」を掲げます。製品はGBG-155BF(300kg超対応)や、ジュニア世界記録44.60kgに触れたGBG-150MAなどを用意し、カラーのカスタマイズにも対応します。今後はテスター、アンバサダー、国内外代理店を募集し、販路拡大を進める方針です。
【商品情報】
公式サイト https://standing-soul.jp
ニュースページ https://standing-soul.jp/ja/news/standing-soul-launch
source: PR TIMES
