ミライズエネチェンジ株式会社とさいたま市は2026年1月19日、市有地(公共施設の敷地など)を活用したEV充電設備の導入・運営に連携して取り組む協定を結びました。充電器は同社が設置し、運営まで担います。市民の充電利便性を高め、運輸部門の脱炭素化を進める狙いです。
協定では①公共施設等へのEV(電気自動車)充電設備の導入・運営②EV普及や啓発③目的達成に必要な事項を柱に据えます。EVは走行時に排気ガスを出さない一方、利用拡大には「充電できる場所」の確保が課題で、公共施設の駐車場などは日常導線上の拠点になり得ます。
さいたま市は2050年までの二酸化炭素排出量実質ゼロを掲げ、次世代自動車の普及施策「E-KIZUNA Project」も進めてきました。ミライズエネチェンジは普通充電(3kW/6kW)を中心とする「EV充電エネチェンジ」を展開し、月額2,980円(税込)の定額プランも提供しています。今後は設置場所や台数など具体化が焦点で、利用状況に応じた段階的な拡充が進む可能性があります。
