株式会社アイビス(東証グロース9343)は2026年11月5日、無料で使えるオープンソースのオフィススイート「ibisOffice」Linux版(最新0.8.5)をAppImage版とFlatpak版の2形式で公開しました。Word(.docx)、Excel(.xlsx)、PowerPoint(.pptx)の閲覧・編集・保存に対応し、GitHubから入手できます。

Linux版はWaylandとX11の両方に対応します。AppImageはインストール不要でFUSE不要、Flatpakは分離環境で導入・管理でき、x86_64とaarch64をサポートします(FlatpakのアプリケーションIDは「jp.ne.ibis.ibisOffice」)。AppImageはglibc 2.31以降を条件に、Ubuntu 20.04やDebian 11以降などを想定しています。

同社は処理速度も比較データで示し、表計算で「ファイルを開いて最初の画面が出るまで」がLibreOffice比で最大12.9倍、1,048,576行のCSVでは24.0倍としました。計測例として、31スライド35.9MBの.pptx表示は0.81秒(LibreOfficeは5.02秒)、22シート・グラフ29個・数式58.9万個の.xlsxは0.72秒、122MBのCSV(1,048,576行・20列)も0.72秒としています(Intel Core i7-10700K、メモリ16GB、Ubuntu 20.04.6 LTS、GNOME・X11)。

背景として、ibisOfficeは2026年10月12日にWindows版・macOS版・Web版を提供しており、Linux版追加で主要デスクトップとWebで操作と見た目をそろえる狙いです。今後はクラウドストレージ「ibisStorage」上でOfficeファイルのプレビューや編集に対応する計画で、機能と対応環境を継続的に拡大するとしています。

【商品情報】
提供形式: AppImage版 / Flatpak版
ライセンス: AGPL-3.0と商用ライセンスのデュアルライセンス
ダウンロード/詳細URL: https://github.com/ibisjp/ibis-office
Web版(playground): https://ibisjp.github.io/ibis-office
紹介動画(YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=0yjHdK_Cb_8

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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