株式会社アクセルスペース(東京都中央区)は2026年6月15日、サウジアラビア王国の国家地球観測データプラットフォーム「NSG UP42」と衛星画像提供のパートナーシップ契約を結び、光学衛星GRUS-1が取得する画像を同プラットフォーム経由で提供すると明らかにしました。対象はサウジ国内の政府機関や企業などです。
NSG UP42は、Neo Space Group(NSG)がグローバル地球観測プラットフォーム「UP42」を取得し、国内向けにローカライズして構築した国家主権型の基盤です。プラットフォーム上で複数の地球観測データや解析機能を扱い、利用者はデータ選定から分析までを一貫して行えます。
今回、NSG UP42にアクセルスペースの光学衛星画像を統合することで、サウジ国内ユーザーは広域かつ継続的な観測データを活用し、農業、環境、都市開発、土地利用、災害分野などでの分析や意思決定に役立てる狙いです。アクセルスペースは2008年8月設立で、小型衛星の開発・運用や「AxelLiner」「AxelGlobe」を展開しています。
今後は、NSG UP42で利用可能なデータの選択肢拡充を通じ、サウジアラビアにおける地理空間データ活用の裾野が広がる可能性があります。王国の長期的な発展目標や「Vision 2030」への貢献も期待されます。
【関連リンク】
詳細URL: https://www.axelspace.com/ja/news/partnership_nsgup42
NSG UP42 地球観測プラットフォーム: https://sa.up42.com?utm_campaign=125768913-Onboarding&utm_source=linkedin&utm_medium=social&utm_content=Partnership%20campaign
公式HP: https://www.axelspace.com/ja
