アスタミューゼ(東京都千代田区)は2026年2月18日、政策と経営をつなぐ科学・技術・イノベーション(STI)戦略策定向けデータ「STI対応データ」の本格提供開始を明らかにしました。官公庁・研究機関や大企業、金融機関・投資家の意思決定者を主な対象とします。

同社は、論文や研究資金などの「科学データ」、特許や技術成熟度(技術の実用化段階)などの「技術データ」、社会課題・法制度・規制・標準・市場構造などの「イノベーションデータ」を、関係性でひも付けてデータベース化します。これにより、社会実装までを見据えた開発マイルストーン設計、技術評価、R&D投資判断の支援につなげるとしています。

背景には、科学技術政策の重心が「研究水準の向上」から「社会実装・価値創出」へ移る中、研究・技術・政策・事業の分断で研究成果が社会に届きにくいという課題があります。技術評価も、論文引用数や特許数といった指標中心から、社会課題解決へのインパクトや社会実装の蓋然性を説明する方向へ移行しつつあるといいます。

同社による技術評価・イノベーション創出支援の実績は600社以上で、20年で国内大手企業400社以上を支援したとしています。今後は、STI対応データの提供を通じ、研究開発や投資判断を下支えして社会実装に至る確率の最大化と新たな価値創出への貢献を目指します。

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