アンリツ(神奈川県厚木市)は2026年3月17日、マルチコア光ファイバの伝送品質を評価する「マルチチャネルファイバテスタ MT9100A」のグローバル販売を開始し、米ロサンゼルスで開催中の「OFC 2026」(3月15〜19日)で実演展示します。展示ブースはBooth #2011です。

MT9100Aは、同社独自のマルチチャネルOTDR方式を用い、伝送損失、反射減衰量、コア間クロストーク分布を距離方向に可視化します。コア間クロストークは、あるコアの光信号が隣接コアへ漏れて干渉し、信号対雑音比の悪化を通じて通信品質を下げる要因です。

会場では、4コアの弱結合型マルチコア光ファイバ2本(各約20km)を対象に評価例を提示し、接続点で特性が変化するケースも示します。国内では2025年11月から先行販売しており、その評価を背景に海外展開を進めます。

今後は北米・欧州・アジア市場での導入を狙い、研究開発から製造・評価までの現場で次世代光通信の実装を支える測定技術の提供が進む見通しです。

【関連リンク】
公式HP:https://www.anritsu.com/ja-JP
RSS:https://www.anritsu.com

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.