エアバス・ジャパンとエアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは2026年10月9日、神戸市立工業高等専門学校(神戸高専)の学生向けに航空産業の特別講義を行い、関西国際空港第2ターミナル内にあるPeach Aviationの複合訓練施設「MOMO TRAINING LAB」の見学会も実施しました。神戸高専から32名が参加し、同講義は今回で6回目です。
当日はPeach Aviation、神戸製鋼所のほか、神戸市や神戸空港利用推進協議会も連携し、業界動向や将来予測、航空技術の変遷、航空機の運航・整備といったテーマを扱いました。専門用語は具体例を交え、学生が航空機の「製造・生産」から「運航・整備」までの流れを俯瞰できる構成としました。
狙いは、神戸空港島における航空関連産業の将来的な発展を見据え、学生の関心と理解を高めて人材育成と裾野拡大につなげることです。産学連携として講義を継続してきた背景があり、今回も座学と現場見学を組み合わせて実践的な学びを提供しました。
今後は、こうした取り組みを通じて体系的・実践的な知識と視野を持つ人材の成長が期待されます。継続開催により、地域の航空産業を支える担い手の育成がどこまで進むかが焦点になりそうです。
【イベント情報】
特別講義(神戸高専学生対象、今回で6回目、Peach Aviation・神戸製鋼所も参画)
見学会:Peach複合訓練施設「MOMO TRAINING LAB」(関西国際空港第2ターミナル内)
公式HP:https://www.airbus.com/ja/about-us/our-worldwide-presence/airbus-in-asia-pacific/airbus-in-japan



