中小・中堅企業やスタートアップのカスタマーサクセス担当者向けに、オンラインセミナー「カスタマーサクセスのプロジェクト管理」が2025年12月17日19時から無料で開かれます。講師は株式会社スーツ(東京都千代田区)の小松裕介CEOです。タスク進捗確認のコストは社員30名規模で月額119万円相当という例が示され、管理の見える化が課題とされます。調査ではタスク管理手段は「メール・カレンダー」31.2%、「手書きメモ」30.6%が中心で、「Excel等」25.2%、「専用ツール」11.7%にとどまります。セミナーではオンボーディング支援、利用定着、更新・アップセル準備などのタスクを顧客別に整理し、部署連携で成果につなげる方法、遅延防止や解約リスク早期発見、更新率・LTV向上への考え方を解説します。AIタスク管理ツール「スーツアップ」の活用事例も共有され、現場運用の具体化が焦点です。今後は、専用ツールの導入がCS体制の標準プロセスとして広がるかが注目点です。
【イベント情報】
スーツアップ・セミナー「カスタマーサクセスのプロジェクト管理」
2025年12月17日 19:00/オンライン開催/参加費:無料
source: PR TIMES
