WEB制作・運用を手がけるガーディアン(東京都中央区)は2026年2月12日、独自の因果推論エンジンAI「Athena(アテナ)」の取り組みが日経電子版に掲載されたとし、同AIの概要を明らかにしました。Athenaは15年間にわたり72,765サイトの運用データを蓄積し、約141億パターンの因果関係データを基盤にしています。
国内インターネット広告市場は3兆6,517億円規模とされる一方、中小企業では施策の当たり外れが読めずWEB投資が不確実になりがちです。Athenaは「変更前の状態」「変更内容」「変更後の結果」の三点セットをもとに、因果推論(原因と結果の関係を推定する手法)と予測を行い、打ち手の根拠を示す狙いです。
特徴は生成型ではなく検索・照合型で、出典の紐付けや確率・信頼度の提示、継続的な検証サイクルによりハルシネーションを避ける設計だとしています。施策例として、ファーストビュー画像を事例動画に変更した場合に直帰率26%低下、CVR133%向上を示し、成功確率68%、問い合わせ月12件増、類似事例312件といった形で見立てを提示するとしています。外部販売はせず自社運用に限定します。
同社はAthenaにより施策前の効果予測や損失回避のシミュレーションを可能にし、WEB運用の再現性向上を目指す方針です。無料ホームページ診断「新・77’s Check!!」やサブスク型ホームページサービスSCSCとあわせた提供を継続するとしています。
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