キャディ(東京都台東区)は2026年3月26日、オムロンに製造業AIデータプラットフォーム「CADDi」の提供を開始し、設計品質向上に向けた全社横断の活用事例を公開した。開発後戻りの防止や量産後の不具合低減を通じ、商品のQCD(品質・コスト・納期)改善を狙う。

背景には、設計者の高齢化によるリソース減少や暗黙知の喪失、組織間に散在する情報の分断がある。導入前はナレッジがベテラン社員に属人化し、必要情報の探索に工数がかかっていたという。

オムロンではグローバル購買・品質・物流本部による品質点検を契機に、CADDiの実用化検証を開始。技術データを資産化・統合し、部門や拠点をまたいで即時検索できる環境を整備した。これにより、有識者の特定や技術伝承を進め、設計品質の向上につなげる。

今後は、検証中の領域以外の事業部にも取り組みを拡大し、主要開発拠点の技術ナレッジをCADDi上で共有・統合する方針だ。場所を問わず最適な情報へアクセスできる体制を整え、開発・購買プロセスのDXを進めるとしている。

【商品情報】
製造業AIデータプラットフォーム®CADDi(キャディ)
公式HP: https://caddi.com

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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