コインチェック(東京都渋谷区)とKomlock lab(同)は2026年5月28日、AIエージェント向けCLI(コマンドライン操作ツール)に関する共同研究を始めると決めました。Komlock labが開発するAIエージェント向けCLI「Kova(β)」などを念頭に、エージェント主導の決済・取引の実務と制度の論点を国内で整理します。
背景には、AIエージェントが秒単位で外部APIを呼び出し、少額のリクエストを連続発行する使い方が想定される一方、従来の決済は人間の都度意思決定を前提にしており、頻度、権限委譲の粒度、即時性が課題になる点があります。オンチェーン手数料が少額決済を上回るケースもあり、暗号資産・ステーブルコインやオフチェーン取引の活用、標準化が論点です。
研究では、海外プロジェクトの設計思想や先行実装を技術分析し、取引モデル整理、規制整合性の検証、リスク管理・内部管理体制の検討を進めます。具体例として、コインベースが2025年9月に提供開始した「Payments MCP」や、同社が提唱するHTTPベース決済プロトコル「x402」(2025年5月公開、同年12月にV2)などOSSの研究、研究会の実施、国内外事例調査とユースケース検討も含みます。
両社は、エージェントが関与する取引の実務・制度論点を整理し、新しい価値交換のあり方やユーザー体験の高度化に向けた示唆を得る考えです。現時点で特定のサービス提供を目的としないとしています。
【関連リンク】
コーポレートサイト(Komlock lab):https://komlock-lab.com
コーポレートサイト(コインチェック):https://corporate.coincheck.com
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
PRTIMES
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コインチェックとKomlock lab、「AIエージェントが取引を行う時代」に向けた共同研究を開始
