ココナラは12月4日、スキルマーケットの出品ユーザー向け交流イベント「大忘年会2025」を開き、出品者と社員を含む計140人が参加しました。テーマは「橋渡し」で、出品者同士の交流に加え、サービス改善につながる意見交換も行われました。背景には、フリーランスや副業の広がりと、出品者コミュニティで課題になりやすいノウハウ共有機会の不足や孤独感があります。同社によると、ココナラスキルマーケットは2012年開始で、740種類以上のカテゴリに対し出品サービス数は100万件。イベントは通算91回目で、代表の鈴木歩氏による1年の振り返りやQ&A、機能リリースなどに関するクイズ企画を実施しました。参加者からは生成AIとの向き合い方や人が提供する価値、事業の方向性などの質問が出たといいます。今後は、交流の場を継続し、利用者の声を取り入れたアップデートと共創を進める方針です。
source: PR TIMES
