コープデリ生活協同組合連合会は2026年3月2日、クラウドサービス「Shopらん(ショップラン)」を関東・信越の1都7県で本格運用します。対象は店舗・宅配・共済の3事業で約270拠点に及び、多店舗オペレーションの情報共有と業務連絡を同一基盤へ集約します。提供はドリーム・アーツ(東京都渋谷区)です。
背景には、多層的な組織構造で情報伝達経路が複雑化し、ポータル、メール、紙文書、電話、FAX、ファイルサーバー、チャットなど連絡手段が混在していた課題があります。全拠点向け情報が同じ場所に並び、検索性が低く必要情報の判別が難しかったほか、オンプレミスで2017年から使ってきた情報共有ポータルのサーバー保守期限終了も刷新の契機となりました。
運用では、事業別・拠点別に公開先を指定できる仕組みを使い、必要な情報だけを届けやすくします。モバイル端末での閲覧・検索・確認をしやすくし、売場ノートやコメント機能で店舗間コミュニケーションも補います。サービス基盤にはMicrosoft Azureを採用します。なおShopらんは海外を含め約60,000店で導入実績があるとしています。
今後は、メール件数の削減と情報の集約により業務効率と業務品質を高め、安全な運用体制の構築や職員の働きやすさ、組合員満足度の向上につなげる方針です。
【関連リンク】
Shopらん(R)(ショップラン)について(詳細URL):https://shoprun.jp
ニュースリリース(詳細URL):https://www.dreamarts.co.jp/news/product-news/pr260303/?utm_source=PRTIMES&utm_medium=text
株式会社ドリーム・アーツ(公式HP):https://www.dreamarts.co.jp
