サンコーは2026年1月7日、USB接続で使えるデジタル顕微鏡の入門モデル「Dino-Lite Premier E2」(23,800円・税込)を発売しました。従来のエントリーモデルからの主な強化点は、暗い画面でも明るさを自動調整するAE(自動露出)機能の搭載と、内蔵LEDライトを4灯から8灯へ増やした点です。

製品はPCのUSBポートに接続して使用し、専用ソフト(Windows/Mac対応)で静止画・動画の撮影と保存に対応します。観察倍率は約5~20倍を基本に、最大200倍まで拡大できる仕様です。解像度はVGA(640×480、約30万画素)で、フレームレートは30fps/60fpsに対応します。

本体は新デザインを採用し、ケーブル断線を防ぐ接続部の設計やボディ剛性の向上、ピント調整や倍率ダイヤルの操作性改善も図りました。用途は工場での検品・検査などの業務用途に加え、肌・頭皮チェックや自由研究といった個人用途までを想定しています。今後は、操作性と照明・露出の自動化を手がかりに、入門層や簡易検査ニーズでの導入拡大が焦点になりそうです。

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