東京都中央区のシスコムは2026年2月5日、全国の10代〜60代以上の男女577名に実施した「オールドメディアに関するアンケート」の結果を公表しました。最も信頼できるメディアはテレビが54%(312名)で最多でした。調査は2025年12月16〜18日にインターネットで行われ、各年代はおおむね96〜97人で集計しています。
オールドメディア(新聞・テレビ・ラジオ・雑誌)について、ニューメディアに比べたメリットは「特にメリットはない」が33.6%(194件)で最多となり、「信頼性が高い」32.6%(188件)、「緊急時の情報源として欠かせない」28.4%(164件)が続きました。
自由記述では「信頼できる・チェック体制がある」が104件で最多となり、「緊急時の速報が早い・正確」86件、「情報がまとまっている、わかりやすい」38件が上位でした。一方で、ネガティブまたは無関心の回答が全544件のうち300件以上を占めたとしており、価値の感じ方が割れている状況がうかがえます。
今後も残ってほしいメディアはテレビが55.3%で最も高く、非常時の信頼性が支持の軸になっている可能性があります。シスコムは、若年層には必要性の提示、高年齢層には中立性の証明が課題になり得ると示唆しており、メディア側は世代別に説明力と検証プロセスの可視化を強める動きが進むとみられます。
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公式HP: https://www.gohp.jp
PRTIMES
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「信じないシニア」と「知らない若者」―オールドメディアから離れる3つの理由
