シタテルは2025年12月17日、RABOが提供する猫専用IoTサービス「Catlog」のスマート首輪型デバイスに取り付けるベルト部分の制作を支援したと明らかにしました。対象は首輪型「Catlog」で、柔らかいシュシュタイプを中心に素材・カラーのバリエーションを増やし、肌触りと摩擦の少なさを重視した生地を採用したとしています。Catlogはデバイスと専用アプリで、猫の行動や健康状態を日々見守れる仕組みです。ベルトは猫の負担軽減が要件となり、爪が引っかかってもほつれにくい強度や、装着時に外れやすくないか、ゴムの伸縮性などを確認しながら調整を重ねたとRABOは説明しています。今後は、ペットIoTと衣服生産の連携が進むことで、用途に合わせた小ロット多品種の周辺製品開発が広がる可能性があります。
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事例詳細 https://imag.sitateru.com/imagination/rabo/
source: PR TIMES
