XR(拡張現実)コンテンツ開発のシナスタジア(東京都港区)は2026年2月21日、東京都産業労働局主催のスタートアップピッチイベント「UPGRADE with TOKYO 第55回・成果報告会」で、提案「2040年の日本橋を今、旅しよう。」が優勝したと明らかにしました。成果報告会は2026年1月28日にTokyo Innovation Baseで開かれました。
提案は、舟の上でXRデバイスを装着し、日本橋川を航行しながら3D都市データなどを用いて過去・現在・未来(2040年想定)の都市景観やストーリーを没入型で提示する観光・都市体験エンターテインメントです。利用者が景観変化を連続的に体感できる点を特徴とします。
背景には、首都高速道路の日本橋区間の地下移設が2040年度を期限に計画され、大規模開発と長期工事で沿川景観が変わる中、印象悪化による来訪・投資意欲の低下が懸念されている状況があります。未来像を体験として共有し期待感を高める狙いが、都政課題の解決テーマに合致したといいます。
今後は受賞を受け、東京都との事業協働に向けた協議を優先的に進め、まずはPoC(実証)実施に向けて具体化を検討します。その上で、東京発の都市体験モデルとして国内外への展開を目指します。
【関連リンク】
東京都 報道発表(UPGRADE with TOKYO 第55回・成果報告会 同時開催決定) 詳細URL:https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/12/2025120425
/>プレゼンテーション動画(YouTube) 詳細URL:https://www.youtube.com/live/Zrq9MzQFV6Y?si=o5JoxPWtro68vVBq&t=1990
/>公式HP:https://synesthesias.jp
