シャープは2026年3月23日〜26日、米ワシントンD.C.の展示会「SATELLITE 2026」(Walter E. Washington Convention Center、ブース3213)に出展し、中軌道(MEO)向け衛星通信ユーザー端末のプロトタイプを初展示します。低軌道(LEO)向け端末や宇宙用太陽電池も展示します。

狙いは、山間部や海上などセルラー通信が届きにくい場所でも通信手段を確保し、自動車・船舶・ドローンなどモビリティ用途での活用につなげることです。衛星通信は地上基地局に頼らず広域をカバーできる一方、端末の小型化や安定接続が課題になりやすい分野です。

MEO向け試作機はSES S.A.の次世代MEOネットワークに適合する設計で、最大サイズは約73cm×62cm。Ka帯(約26.5〜40GHz)を用い、高速・大容量通信とアンテナ小型化の両立を目指します(SESネットワークでの使用認証は未取得)。端末開発はNICTの助成(番号JPJ012368G50501)を受けています。

今後は展示を通じて衛星通信事業者や宇宙・モビリティ関連の顧客との協業機会を探り、MEO/LEO端末と宇宙用太陽電池の用途拡大を進める見通しです。

【イベント情報】
イベント名: SATELLITE 2026
会期: 2026年3月23日(月)〜3月26日(木)
会場/ブース: Walter E. Washington Convention Center 3213 booth(米国ワシントンD.C.)
公式HP: https://www.satshow.com
詳細URL: https://corporate.jp.sharp/news/260319-a.html

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PRTIMES

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