ジェンテックス(Gentex、NASDAQ:GNTX)は2026年1月6~9日に米ラスベガスで開かれるCES 2026で、次世代デジタルリヤビューミラー、調光ガラス、ドライバー/車内監視システム(DMS/IMS)、クラウド連携を強化した次世代HomeLinkを公開します。展示はラスベガス・コンベンションセンター西ホールのメインブース4339を含む計5エリア規模です。主力の自動車向け電気光学(光の透過や反射を電気で制御する技術)を軸に、スマートホーム、アクセス制御(生体認証含む)、医療、プレミアムオーディオへ領域拡大を示しました。次世代フルディスプレイミラーは走行状況に応じて表示を自動調整し、低速時の視野拡大や後退時の下方表示などで視認性向上を狙います。同社によるとFDMは2016年以降、世界で140車種以上に搭載されています。DMS/IMSは頭部姿勢や視線の追跡に加え、認知状態認識やバイタルサイン監視、衝突後通信などのデモを用意します。HomeLinkはクラウド経由でジニー製ガレージドアを操作できる機能を提示し、車載連携の拡大も掲げます。今後は車載安全・快適と住空間連携を同時に進め、複数分野での成長機会を探る見通しです。

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