スイッチサイエンスは2026年1月20日、D-Robotics(中国・深セン)のロボティクス向け開発ボード「RDK S100」と上位モデル「RDK S100P」、関連アクセサリの国内販売をウェブショップで始めました。価格はS100が税込85,690円、S100Pが税込106,150円です。
RDK S100シリーズは、AI推論用のBPU(専用推論プロセッサ)とリアルタイム制御用MCUをCPUと組み合わせた構成で、知覚・推論と関節制御などのモーション制御を1枚のボードに集約します。メーカー説明ではMCUとBPUの連携でCPU負荷を最大80%削減するとしています。
S100はBPU 80TOPS、S100Pは最大128TOPSで、S100PはCPU 2.0GHzと24GB LPDDR5メモリを搭載します。映像出力は最大2560×1440@60Hz、電源は12〜20V DC(最大150W)です。今後、ROS 2対応パッケージなどを生かした開発効率化が普及の焦点になりそうです。

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