株式会社ゼネテックは、2026年1月21日〜23日に東京ビッグサイトで開かれる「オートモーティブワールド2026」内の「SDV EXPO」に出展し、SDV(ソフトウェア定義車両)開発やセキュリティプロセス支援など開発技術を紹介します。会場は1〜3号館で、時間は各日10:00〜17:00、同社ブースは西2ホール「W9-40」です。展示は5分野で、車載システムのエッジ—クラウド連携ではCARLA生成データをクラウド側で可視化・分析する流れを示します。セキュリティはALM(開発ライフサイクル管理)ツール「Codebeamer」を用い、脅威分析やV字トレーサビリティを見える化し、組込みLinux(Yocto)やRTOSをセキュリティ準拠で提供する工程をデモします。加えて、ナレーションAIのエッジ/オンプレミス導入最適化、FPGA/SoCを使う物体認識、無線で更新するOTA(Over the Air)ソリューションの導入支援も扱います。車載ソフトの高度化が進む中、同社は実装から運用までの支援範囲を示し、協業や導入検討の接点拡大を狙います。

【イベント情報】

オートモーティブワールド2026(SDV EXPO)

会期:2026年1月21日(水)〜1月23日(金)

時間:10:00〜17:00

会場:東京ビッグサイト(1〜3号館)

ブース:株式会社ゼネテック W9-40(西2ホール)

source: PR TIMES

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