株式会社テクノスジャパンは、オタフクホールディングスの基幹システムをSAP ERP 6.0からSAP S/4HANA Cloudへ刷新する取り組みを支援しました。グループ6社を対象に、1,000超のテストパターンと複数回の移行リハーサルを実施し、運用を止めない移行を進めたとしています。

同社は要件定義から本番稼働までを担当し、既存の追加開発(アドオン)を約50%削減する「Clean Core(標準機能中心の構成)」を実現しました。標準化で保守負荷を抑え、将来の機能追加やデータ活用をしやすい構造にした点が狙いです。

業務面では、MRP(資材所要量計画)運用により購買の発注業務を約50%削減し、在庫確認作業は200時間の削減につながったとしています。背景には、グループ横断での事業継続性確保とDX基盤強化の必要性があります。

今後は、AI活用や海外展開などの拡張と保守期限への対応を見据え、SAP S/4HANA Cloud Private Editionへ移行する計画です。中長期での安定運用と、機能拡張の両立が焦点になります。

【関連リンク】
オタフクホールディングスの基幹システム刷新の導入事例ページ
止めない移行を実現、1,000超のテストと複数回リハーサルを実施
アドオン約50%削減によるClean Core化を達成
MRP運用により発注業務を約50%削減、在庫最適化を実現
将来拡張と保守期限対策としてCloud Private Editionへ
詳細URL: https://www.tecnos.jp/tj/otafuku

PRTIMES

Share.